株式会社ワイ・エス・シー・エス
 PCレスキュー
 ブロードバンド
 LANにしよう


用語
●ブロードバンド
  直訳は「広い幅」。大容量データを送れるネットワークや、そのために必要な技術、広くはネットワークを通じて配信されるサービスのことを言います。
●Mbps
bps(bit per second)は毎秒何ビットのデータを送信できるか、という電送速度の単位で、ビーピーエスと読みます。Mはメガバイトのこと。10Mbpsは、1秒間に10メガビットのデータを転送できること表します。
●IP電話
IP網(インターネット)を利用した電話サービス。通常の電話機で可能。
ブロードバンド

「2001年日本におけるブロードバンド元年。」
当時こう言われるほど急速に普及してきた「ブロードバンド」。ピンとこないあなたは、まだアナログ回線(一般の電話回線そのまま)でインターネットにつないでいますか?それともISDNですか?ぜひブロードバンドを体感してみて下さい!
つまり、もっと快適に料金を気にせずインターネットを楽しもう!
・・・ってことです♪ (^^)/

導入のご相談から申込・設置のお手伝いまでいたします。
ADSL導入
相談〜周辺機器・パソコンの設定
\10,500
(機器は別途料金・税込み)

||| ブロードバンドのメリット |||
常時接続(つまりつなぎっぱなし)でも固定料金
接続スピードが速い(つまり画面がすぐに表示される)
IP電話サービスのあるところも

種類 特徴 速度

FTTH
(Fiber To The Home)
「ファイバー・トゥー・ザ・ホームという名の通り各家庭まで光ファイバーがつながる。
現在ブロードバンドでは最速
通信が安定している
下りと上りの速度が同じ
引き込み工事が大規模
料金が高め
サービスエリアが狭い
最大100Mbps
だが、回線を共有するため実際の速度は状況により様々。
10Mbps以上の場合もあるが、3Mbps程度しか出ない場合もある。

ADSL(Asymmetric Digital Subscriber Line)
上りと下りの速度が同じでないことから「非対称デジタル加入者回線」と呼ばれる。既存の電話回線を利用。
大規模工事はなく導入が簡単
最大12Mbpsと速度が速い
サービスエリアが広い
電話局からの距離により速度が落ちる
ISDN回線が近くにあると干渉により速度が落ちる
ISDN回線から変更する場合、アナログ回線に戻す必要がある
最大8Mbps12Mbpsのサービスが主流。
実効速度は距離、様々な干渉により数Mbpsにとどまる場合もある。

CATV
(ケーブルテレビ)
ケーブルテレビの局とインターネットが常時接続。加入者は電話回線を使わずにインターネット接続ができる。
電話回線を使わないので安定した通信が可能
多チャンネルのテレビのサービスも受けられる
エリアが限られている
集合住宅の場合、建物によっては工事ができない場合もある
初期費用が高め
サービス提供会社によりことなるが、FTTH並みの数10Mbpsの速度が出るところも。

参考リンク:
NTT東日本 Bフレッツ(FTTH) http://flets.com/opt/index.html
NTT東日本 フレッツADSL(ADSL) http://flets.com/adsl/index.html
有線ブロードネットワークス(ADSL) http://ftth.gate01.com/
テプコケーブルテレビ(CATV) http://www.tcat.co.jp/
T-comADSL) http://www.t-com.ne.jp/ 
YahooBBADSL) http://bbpromo.yahoo.co.jp/
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